第24回世界料理オリンピック 速報(4)

26日は午前中に各部門別(ジュニアチーム、ケータリング、リージョナルチーム、ナショナルチーム等々)の表彰式がありました。日本のナショナルチームは、レストラン・オブ・ザ・ネイションズ(ホットキッチン)で銀メダル、カリナリーアートで銀メダル、ペストリーアートを含むコールドディスプレイ全体で銅メダル、そして、ホットキッチンおよびコールドディスプレイ両方の平均81.713点で総合評価は銀メダルとなりました。
ナショナルチームの総合成績は参加30カ国中15位。中でも、ホットキッチンはあと少しで金メダルというかなり高い得点域に達していました。総合第1位はシンガポール、第2位はフィンランド、第3位はスイスでした。
日本のナショナルチーム・個人選手の皆様、おめでとうございました!次世代の選手を牽引し、更なる次のステップに日本が進めるよう引き続きお願いします。また、外務省・在フランクフルト総領事館・在ハンブルク総領事館・全日本司厨士協会の組織委員会役員関係者・協賛スポンサーの皆様・選手のご家族やご友人・同じ職場の方々、現地スタッフの皆様、力強い応援と多大なるご支援を本当にありがとうございました!!

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第24回世界料理オリンピック 速報(3)

第24回世界料理オリンピック 速報(3)

25日は早朝から作品を会場に搬入し、ナショナルチームと個人選手のカリナリーアート(コールドディスプレイ)がありました。午後は岩崎勇海外交流委員長立ち合いで作品のフィードバック(審査員による講評)もあり、夕方には出品選手および関係者を集め、表彰式が行われました。また、24日の夜に今回の日本チームのメインスポンサーである、スジャータめいらく株式会社代表取締役社長の日比治雄氏がドイツ・エアフルトまでお越しいただき、「がんばれ日本」のメッセージ入りの特製どら焼きを選手や関係者全員に持ってきていただきました。日比社長、温かいお心遣いありがとうございました。
結果は以下の通りです。選手の皆様、おめでとうございました!


ナショナルチーム
カリナリーアート(コールドディスプレイ) 銀メダル
 宮原 貴志 氏(欧風懐石 膳)
 向山 登   氏(名古屋調理師専門学校)
 鈴木 雅彦 氏(ウェスティンナゴヤキャッスル)
 玉井 邦弘 氏(名古屋東急ホテル)
 長尾 正憲 氏(岐阜都ホテル)
 松波 政文 氏(ホテルPLAZA勝川)
 鈴木 直也 氏(ウェスティンナゴヤキャッスル)
 平松 一哉 氏(名古屋観光ホテル)
 滝口 豊誠 氏(名古屋観光ホテル)
 日比野逸朗 氏(名古屋マリオットアソシアホテル)


個人部門
カリナリーアート
鈴木 直也 氏(ウェスティンナゴヤキャッスル) 金メダル

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第24回世界料理オリンピック 速報(2)

第24回世界料理オリンピック 速報(2)
23日はナショナルチームによるホット競技、レストラン・オブ・ザ・ネイションズが行われました。当日は、競技に使う食材や調理器具を11時から会場に特設されたキッチンに搬入し、エコラボによる衛生環境の説明の後、設置された調理機材の説明、審査員による持ち込み食材等のチェックがありました。13時から競技はスタートし、19時から110名分のコース料理が提供されました。連日、各国のナショナルチームのホット競技は行われていますが、この日は8チーム。18時半のレストラン会場オープンと同時にテーブルには800名を超えるシェフや関係者が着席しました。日本チームの料理は大会開催前からチケットが売り切れるほどの人気で、日本からの応援ツアーの皆様も料理が来るのを楽しみに待っていました。レストラン会場の壇上では審査員の方々が実食の審査をしています。いよいよ目の前に日本チームの料理が運ばれると応援ツアーの皆様からはその素晴らしい出来栄えに感嘆の声が上がりました。審査結果は24日の午後に発表があり、表彰式は25日の夕方です。また、24日には3名の選手のカリナリーアートでのコールドディスプレイがあり、同日の夕方には発表がありました。結果は下記の通りです。
選手の皆様、おめでとうございました!
ナショナルチーム
レストラン・オブ・ザ・ネイションズ 銀メダル
宮原 貴志 氏(欧風懐石 膳)
向山 登 氏(名古屋調理師専門学校)
鈴木 雅彦 氏(ウェスティンナゴヤキャッスル)
玉井 邦弘 氏(名古屋東急ホテル)
長尾 正憲 氏(岐阜都ホテル)
松波 政文 氏(ホテルPLAZA勝川)
鈴木 直也 氏(ウェスティンナゴヤキャッスル)
平松 一哉 氏(名古屋観光ホテル)
滝口 豊誠 氏(名古屋観光ホテル)
日比野 逸朗 氏(名古屋マリオットアソシアホテル)
個人部門
カリナリーアート
角垣 賢 氏(ホテルボストンプラザ草津) 金メダル
笠松 研太 氏(クサツエストピアホテル) 銅メダル
神原 佳考 氏(ますや旅館オーベルジュ) 銅メダル

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第24回世界料理オリンピック 速報(1)

第24回世界料理オリンピック 速報(1)
第24回世界料理オリンピックは、10月21日にドイツ・エアフルトにて開会式を行い、22日から競技が始まりました。日本チームはチーム部門および個人部門に連日出場し、初日の22日には3名の選手が個人部門に出場しました。結果は以下の通りでした。選手の皆さん、おめでとうございました!
23日はナショナルチームによるホット競技、レストラン・オブ・ザ・ネイションです。
滝口   豊誠 氏(名古屋観光ホテル)                       ペストリーアート 金メダル
平松   一哉 氏(名古屋観光ホテル)                       カリナリーアート 銅メダル
日比野 逸朗 氏(名古屋マリオットアソシアホテル) カリナリーアート ディプロマ

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シェフズデイ2016 ART ON A PLATE

シェフズデイ2016 ART ON A PLATE
105カ国の世界のシェフが会員となっているWorld Association of Chefs Societies(世界司厨士協会連盟 通称WACS)では、毎年10月20日をChefs Day(シェフズデイ)とし、その年のテーマに応じた活動を各国で行っています。今年の世界共通テーマは「ART ON A PLATE」です。総本部では、昨年のテーマ 「Healthy Kids – Healthy Future 」に続き、今年も小学校での食育授業を行うことになりました。
 一般社団法人ニュートリション運動推進会議子どもの健康づくり委員会と共催し、ネスレ日本株式会社協賛による「インターナショナル シェフズ デイ 2016」を東京都目黒区立田道小学校にご協力いただき、4年生2クラスの合計43名の児童が参加し、開催しました。また、テーマである「ART ON A PLATE」の副題を「彩り豊かに飾り付けよう」とし、野菜のテリーヌを取り上げ、児童に参加型の体験授業を実施することになりました。
 当日は、児童全員が集まり、宇都宮会長、丸山智子校長先生のご挨拶の後、2クラスに分かれ、沼尻寿夫シェフ(総本部組織強化委員長・ウェスティンホテル東京 総料理長)と岩崎勇シェフ(総本部海外交流委員長・アパホテル&リゾート東京ベイ幕張 名誉総調理長)による食育授業を行いました。
 テリーヌに使ったたくさんの野菜の中には、あまり身近な食材ではないものも入っています。根セロリやポロネギなどは児童に見てもらうだけでなく、実際に触ってもらい食材を身近なものに感じていただきました。
 テリーヌって何だろう、どんなものだろう、といったことの説明から始まり、調理手順の説明、また、調理をする際にするゴム手袋の理由やしっかりとした手洗いのコツなど、面白くてためになる話をシェフがすると児童はどんどんシェフに近づき、食い入るように話を聞いていました。
 一通りの調理の話の後は、いよいよ参加型の体験授業です。児童全員に切り分けたテリーヌを配り、あらかじめ用意した3種類のソースとミニトマトやグリーンアスパラガスなどの付け合わせで自由に飾り付けてもらいました。コック帽子をかぶった小さなコックさん達は全員真剣そのもの!完成後はみんなで美味しくいただきました。野菜が苦手な児童もいましたが、「苦手だったアスパラガス食べたよ」と元気に話す姿にシェフも大満足です。
 イベントの最後に宇都宮会長から「今日のことを忘れずに、そして、みんなのお母さんが美味しい食事を作っていることに感謝しましょう」と毎日の食の大切さをお話いただきました。
 ご協力いただきました田道小学校の先生方、東京地方本部のシェフの皆様および関係スタッフの皆様に心よりお礼を申し上げます。
 なお、シェフズデイとしてのイベントは首都圏をはじめ、全国の各地方でも開催されています。詳しくは会報誌「西洋料理」で取り上げる予定です。

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