平成28年度えひめの「食」料理コンクール

愛フード推進機構によるえひめの「食」料理コンクールが開催されました。和洋中に加えて10年目の今年は新たに学生部門が新設され、世代を超えた様々な作品が揃いました。愛媛県本部からは今回初めて、3名のcuisinièresが参戦しました。

最優秀賞    :岡本 薫(東京第一ホテル松山)

優秀賞     :佐伯 彩香(ケーオーホテル)

審査委員特別賞   :菅 恭平(東京第一ホテル松山)

平成28年度えひめの「食」料理コンクール(部門別)実施要領

1 目 的
「愛」あるブランド産品のPR並びに地産地消の推進を図るため、料理コンクールを開催する。コンクールを実施することにより、調理師に愛媛県産農林水産物に対する理解を深めてもらうとともに、一般消費者へのPRを図ることを目的とする。
2 日 時
   平成29年2月1日(水) 11:15~14:15
3 会 場
   いよてつ高島屋8階スカイドーム(松山市湊町5丁目1番地1)
4 主 催
  えひめ愛フード推進機構、一般社団法人愛媛県調理師会、公益社団法人全日本司厨士協会四国地方愛媛県本部、公益社団法人日本中国料理協会愛媛県支部
5 後 援
愛媛県、道後温泉旅館協同組合、愛媛ホテル協会、愛媛新聞社、NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、エフエム愛媛
6 事業内容
県内のプロ調理師30名及び学生10名を募集。指定食材を使用し、ランチメニュー1人前の料理について、試食を含めた審査を行う。
部門 指定食材
和食 愛鯛、ふれ愛・媛ポーク、伊予美人(さといも)
洋食 健康真鯛、緑のささやき【特選】(アスパラガス)、甘平
中華 媛っこ地鶏、えひめ産乾しいたけ
学生 ふれ愛・媛ポーク
7 審 査
   別に定める審査要領による。
8 表 彰
   和食・洋食・中華・学生の部門ごとに、優秀な作品を作った料理人を表彰する。
   ・えひめ愛フード推進機構最優秀賞 賞状及び副賞  (各1名)
   ・えひめ愛フード推進機構優秀賞  賞状及び副賞  (各1名)
   ・審査員特別賞          賞状及び副賞  (各1名)
   ・奨励賞その他
9 その他
   この要領に定めるものの他、必要な事項については別に定める。

平成28年度えひめの「食」料理コンクール(部門別・プロ)募集要項
1 対象者
   県内の飲食店に勤務又は飲食店を経営する調理師(定員:和洋中各10名、計30名)
調理師3団体((一社)愛媛県調理師会、(公社)全日本司厨士協会四国地方愛媛県本部、(公社)日本中国料理協会愛媛県支部)の会員。
2 応募方法
(1)申込書の提出先
   応募希望者は、平成28年12月1日(木)までに、別紙様式1-1「応募申込書」を、調理師が所属する上記3団体まで提出すること。また、3団体は取りまとめのうえ、12月9日(金)までに別紙様式1-2を添え、えひめ愛フード推進機構事務局まで提出すること。
(2)料理規格
ランチメニュー1人前のうち、指定食材を使用したメイン料理1皿。ただし料理については、審査員及び一般消費者が試食するため、展示品とは別に20口程度を用意し、小さく盛って食べやすいように大皿1枚に盛り付けること。
メイン料理1皿のみを展示し、指定食材は次のとおりとすること。
部門 指定食材
和食 愛鯛、ふれ愛・媛ポーク、伊予美人(さといも)
洋食 健康真鯛、緑のささやき【特選】(アスパラガス)、甘平
中華 媛っこ地鶏、えひめ産乾しいたけ
(3)食材価格
ランチメニューの献立を組み、その全てに係る食材(原材料)価格は、1人前1食分で、700円以内とする。なお、予定売価は、一律2,000円とする。展示するメイン料理1皿についての価格の上限までは指定しない。
(4)注意事項
①調理会場及び時間 
  ・予め各自の調理場で調理した料理を会場に持ち込むこととし、当日の会場では盛り付けのみを行うこと(会場に別途設置する電熱機器2台を利用した簡易加温等は可)。
②展示スペース
・縦90cm、横108cmのスペースに、料理1食分、試食、お品書きを展示すること
(受賞者以外は応募者氏名及び勤務先は表示しない。受付番号の札のみ設置する。)
③その他
 ・応募者はレシピ作成から盛り付けまで責任を持って実施すること。
・応募作品のうち受賞作品の受賞者 所属氏名、レシピ及び作品の写真については、えひめ愛フード推進機構が産品PRのために使用することに承知していること。
・地産地消の推進のため、ブランド産品以外にも県産品の使用に努めること。
・ランチメニュー全ての料理が載った写真(A4横)とお品書き(様式自由)を用意し展示すること。お品書きの中で、展示するメイン料理に印をつけておくこと。県産食材は○○産まで明記することに努めること。
・応募作品に必要な食材は各自で調達すること。
  ・皿は、全て各自で用意すること。(試食用の爪楊枝のみ事務局が用意する。)
・実際に店舗で販売可能な量とし、高台、高価な装飾品は使用禁止(審査では減点対象)。
  ・全て食べられるもので仕上げ、色粉・発色剤等の使用は禁止する(審査では減点対象)。
  ・コンクール当日は、8時30分から10時までに展示すること。
・推進機構最優秀賞及び同優秀賞は、コンクール終了後、可能な限り速やかに、店舗での定番メニュー化に努めること。(多少のアレンジは自由)
 また、そのことについて、調理責任者等の同意を得ていること。
・平成29年1月20日(金)までに別紙様式2-1「応募レシピ等」を、調理師が所属する上 記3団体まで提出すること。また、3団体は取りまとめのうえ、1月24日(火)までに別紙様式2-2により、えひめ愛フード推進機構事務局まで提出すること。

平成28年度えひめの「食」料理コンクール(部門別・学生)募集要項
1 対象者
   県内の学生(定員:10名)
2 応募方法
(1)申込書の提出先
   応募希望者は、平成28年12月1日(木)までに、別紙様式1-3「応募申込書」を、学校代表者まで提出すること。また、代表者は取りまとめのうえ、12月9日(金)までに別紙様式1-4を添え、えひめ愛フード推進機構事務局まで提出すること。
(2)料理規格
指定食材を使用したカフェメニュー1人前のうち、指定食材を使用したメイン料理1皿。ただし、審査員及び一般消費者が試食するため、展示品とは別に指定食材を使用したメイン料理を20口程度用意し、小さく盛って食べやすいように大皿1枚に盛りつけること。
指定食材は次のとおりとすること。

部門 指定食材
学生 ふれ愛・媛ポーク

(3)食材価格
カフェメニューの献立を組み、その全てに係る食材(原材料)価格は、1人前1食分で、400~600円以内とし、予定売価は、800~1,200円とする。展示するメイン料理1皿についての価格の上限までは指定しない。
(4)注意事項
①調理会場及び時間 
  ・予め各自の調理場で調理した料理を会場に持ち込むこととし、当日の会場では盛り付けのみを行うこと(会場に別途設置する電熱機器2台を利用した簡易加温等は可)。
②展示スペース
・縦90cm、横108cmのスペースに、料理1食分、試食、お品書きを展示すること
(受賞者以外は応募者氏名及び勤務先は表示しない。受付番号の札のみ設置する。)
③その他
 ・応募者はレシピ作成から盛り付けまで責任を持って実施すること。
・応募作品のうち受賞作品の受賞者 所属氏名、レシピ及び作品の写真については、えひめ愛フード推進機構が産品PRのために使用することに承知していること。
・地産地消の推進のため、ブランド産品以外にも県産品の使用に努めること。
・カフェメニュー全ての料理が載った写真(A4横)とお品書き(様式自由)を用意し展示すること。お品書きの中で、展示するメイン料理に印をつけておくこと。県産食材は○○産まで明記することに努めること。
・応募作品に必要な食材は各自で調達すること。
  ・皿は、全て各自で用意すること。(試食用の爪楊枝のみ事務局が用意する。)
・実際に店舗で販売可能な量とし、高台、高価な装飾品は使用禁止(審査では減点対象)。
  ・全て食べられるもので仕上げ、色粉・発色剤等の使用は禁止する(審査では減点対象)。
  ・コンクール当日は、8時30分から10時までに展示すること。
・推進機構最優秀賞及び同優秀賞は、コンクール終了後、可能な限り速やかに、店舗での定番メニュー化に努めること。(多少のアレンジは自由)
 また、そのことについて、調理責任者等の同意を得ていること。
・平成29年1月20日(金)までに別紙様式2-3「応募レシピ等」を、調理師が所属する上 記3団体まで提出すること。また、3団体は取りまとめのうえ、1月24日(火)までに別紙様式2-4により、えひめ愛フード推進機構事務局まで提出すること。

 

 

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