森山農林水産大臣との昼食会 7月19日、農林水産省の大臣室にて「日本食普及の親善大使」の皆様と親善大使特別顧問である宇都宮会長は、森山農林水産大臣、櫻庭前食料産業局長、井上食料産業局長、出倉食文化市場開拓課長とともに昼食を取りながらの意見交換会に参加しました。当日は、宇都宮会長が推薦をさせていただいた日本料理の重鎮が大勢集まり、大変有意義な昼食会となりました。冒頭の大臣からの挨拶の後、宇都宮会長より今回の集まりに対するお礼や森山大臣のご功績に触れながら、今後の親善大使の活躍に期待する旨が述べられました。当日の出席者は、一般社団法人全国日本調理技能士会連合会の片田会長、木浦理事長、長島専務理事、中村副理事長、小畠顧問、全日本調理師協会の神田川名誉会長、兵庫県日本調理技能士会の大田会長等、10名の親善大使と特別顧問である宇都宮会長でした。話題は若手の育成から2020年のオリンピック大会の食事提供のことや8時間労働での調理技術習得の限界、ジビエについて等々、多岐に渡るものでした。また、兵庫県日本調理技能士会の大田忠道会長からは、森山大臣の地元である鹿児島県のびわの葉を使った「ねじめびわ茶」(農業生産法人十津川農場と鹿児島大学の共同開発)を皆様に振る舞いとても好評でした。 |